こんなお悩みがあればご相談を!
- 自身の年齢を考えると
事業の将来を考える必要が出てきた - 親族に引き継ぎたい者がおらず
どうしたらいいかわからない - 後継者候補はいるがどうも経営者に向いていない
- そもそも後継者がいない
- 相談できる相手が身近にいない
- 従業員や役員では相談者として正直頼りない
- 親族内での派閥争いが発生しそうだ
- 従業員から不安・反発の声が出ている
- 適切な債務整理ができない
- 廃業にあたって取引先や家族に
迷惑をかけたくない - 日々の経営で手いっぱいで
考える余裕がない - 何から手を付けていいかわからない
売れる会社・買い手がつきやすい会社とは?
- 安定した売り上げがある会社
- 利益が継続する事業を持っている会社
- 良い人材を抱えている会社
- 優れた技術をもっている会社
アドバイザー選びのポイント
知名度ではなく、人で選ぶ。
報酬が高額すぎるところは避けましょう。
出来れば着手金が発生しないところを選びましょう。
事前準備がとにかく大変です。
何が必要か、どんな資料が必要になるか専門家に相談しながら進めましょう。
売却の期限(いつまでに売却するのか)をしっかり決めて行動しましょう。
事前に税務リスクの対策ができ、その他の専門家の紹介もできる「税理士」への相談がオススメです。
当社が選ばれる3つの理由
税理士法人が母体
税理士に相談することで、事前に税務リスクの対策が出来ます、税務署OBで現在経営者でもある現役の税理士が対応するので安心してご相談いただいています。
経験が豊富
税理士として独立して、これまで延べ約800人を超える会社経営者の悩みを聞き続けてきた、人生経験豊富な税理士が対応します。
専門家との連携
税理士法人という特色を活かして、各士業や専門家との連携・紹介が可能です。
ひとりで悩まず、まずは専門家にご相談ください。
廃業支援・事業承継・M&A
事例紹介
①不動産→廃業
社長、奥さん、息子で経営。社長が体力つきて廃業決意。
息子も承継しない。M&Aを希望もすぐに売却は難しい。
解散しようも債務が多くできない。休業状態で税務署に届出を提出。
②コンサル→死亡
社長から末期ガンと宣告された。申告をするため書類を預かる。
社員もなく後継者なし。家族も承継の意思がない。
葬儀後に妻から連絡。その後債務があって内容が分からず混乱状態となる。
③建設→親族内承継
社長退職相談。息子も承継を承諾。元々、株価が高く息子も支払う株価が高い。
退職金導入で株価削減を提案。
当初より退職金が少額となり株価が下がらず、贈与税を利用しながら長期戦で承継を実践している。
④飲食→廃業
開業三年後、急に廃業となる。母親の遺産が入り、相続税の相談が事業継続を諦める。
元々、売上規模も小さく資産負債もないためスムーズに廃業となる。
⑤飲食→M&A
バーを売却。店舗内の設備からグラスや食器、椅子等も含め事業譲渡となる。
譲渡金額から借入金の返済に充てることができ、残金を元に別な飲食店の運転資金となる。
⑥建設→親族外承継
早期から第三者の専務に株式を購入してもらっていた。
現社長と今後の経営で衝突し、専務の態度急変。承継を考え直そうとするも専務は引き下がらず裁判に移行した。
⑦小売→親族内承継
実質社長の専務がガンで他界した。話もしたことがない息子から電話。承継意思あるとのこと。社長妻(外国人)も承継を主張。実質社長の経営の承継で揉めることになった。最終的に廃業し息子が開業して事業引き継いだ。
⑧サービス→親族外承継
社長さんが突然脳梗塞で倒れ就業不能となる。従業員は一人しかいない。従業員は承継を承諾も苦悩。資産と負債の方向性を現社長と話し合い、最終的に別会社を設立し事業を継承した。
⑨建設→M&A
社長が高齢のため、廃業を検討。息子と娘がいるも継ぐ気なし。
事業は順調のためM&Aの相談。譲渡先が見つかり株式譲渡をする。
社長はその後継承先に二年は雇用され、悠々自適の生活を過ごしている。
⑩サービス→親族外承継
元々、社長は代々親族外承継の法人である。
現社長が早期に時期の代表者を指名し株式を少しずつ買いとってもらう。
現社長が元気なため、専務の影が薄い。これから経営の引継ぎを行っている。
料金例
コンサル契約(基本6か月間)
33万円
※社員10名以下の起業の場合。
社長と従業員の方にとって最適なゴールを目指します。
Q&A
どのような相談が多いですか?
長年、経営をされてはいるものの後継者がいない方が今後の進め方の相談にいらっしゃいます。
初めて相談にいくのですが、どのような流れになるのでしょうか?
初回面談は無料となります。今、心配なことをお話いただき今後の方向性までの話を致します。
私の会社はM&Aできるのでしょうか?
必ずできるかはわかりません。
ただし、財務状況をみてきれいな決算書を目指すことで可能かもしれません。
事業の売却までお願いできますか?
当法人では売却を直接行いませんが、M&A会社への仲介を行っております。
法人概要・アクセス
運営会社 | 税理士法人ラポール会計事務所 |
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代表者 | 今野 真輔 |
所在地 | 〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町7-19-23 TK7ビル2F |
アクセス情報 | 地下鉄南北線 長町南駅より徒歩3分 |
受付時間 | 9:00〜17:00 |
お問い合わせ
初回無料相談(45分)受付中です
廃業相談や事業の
売却相談だけでなく、
経営の悩みをお伺いして
一緒に伴走します!
※営業目的での利用は固くお断りいたします。